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ひげしお
ごく普通の会社員
転職ノウハウやちょっとした金融リテラシーに関する情報を、一般人目線で発信していきたいと思います。

30代後半の会社員|システム企画職|妻/子供(3歳/1歳)/犬2匹暮らし|好きなこと:投資・旅行・バス釣り・サーフィン|Fラン大卒→ブラック企業を経て上場企業へ|FP2級

【ルアーもお金もすぐに回収!】ルアー回収機のススメ

また大事なルアーが引っかかっちゃった。。。
思い入れのあるやつだから、どうにか回収できないかなー

バスが釣れそうなポイントってストラクチャーが入り組んでて、根掛かりしてしまうことがよくありますよね。

 ※根掛かり・・・水中の障害物にルアーが引っかかったり、挟まったりしてしまい取れなくなってしまうこと。

ルアーが高価だった場合やお気に入りのルアーだった場合は、とても残念な気持ちになります。

そんな時に便利なのが、ルアー回収機です!

本記事では、ルアー回収機の使い方や選び方について解説します。

目次

ルアー回収機とは?

by:グローブライド

ルアー回収機とは、釣りの際に根掛かりしたルアーを回収するための道具です。

通常、根掛かりした場合ロッドをしゃくって取れることもありますが、深く掛かっていた場合はルアーを失ってしまうことがあります。

しかし、ルアー回収機を使用することで、根掛かりしたルアーを簡単に回収することができます。

ルアー回収機の利用方法

ルアー回収機の利用方法は非常に簡単です。

STEP
根掛かりしたルアーの位置を確認
STEP
ラインにルアー回収機を設置
STEP
ラインテンションを掛けてルアーまで一直線にする
STEP
ラインに沿ってルアー回収機を投入
STEP
ルアー回収機を動かしてルアーに絡ませる
STEP
絡まったルアー共々ルアー回収機を巻き上げ回収

上記の例は紐/ロープタイプのルアー回収機の流れになります。

ルアー回収機には、さまざまな種類があり、機能や使用方法も異なります。自分に合った製品を選ぶことが大切です。

ルアー回収機のメリット/デメリット

メリットデメリット
釣果が向上する
ルアーを失わなくて済み
環境への負荷が減る
回収作業に多少の手間がかかる
携行する必要がある
使用できる環境が限られる

【メリット】

ルアーを失くさなくなることはもちろんですが、

根掛かりを恐れずにストラクチャーへタイトにコンタクトできるようになるので、自然と釣果が向上します。

【デメリット】

正直大きなデメリットはないですが、強いて言うなら携行するアイテムが増えることがあります。

また、岸際シャローであればほぼ100%回収可能ですが、

ロングキャストした先や深場の場合ルアー回収機が届かなかったり、うまくルアーを絡ませることが出来ず回収失敗となることもありますね。。

おすすめのルアー回収機

おすすめのルアー回収機をいくつか紹介します。

【ルアー回収機のタイプ】

  1. 紐/ロープタイプ:ルアー回収機がついた紐/ロープと巻き上げるためのリールが一体化したタイプです。コンパクトで手軽に使用することができるため、おかっぱりや初心者の方にもおすすめです。
  2. 棒/スティックタイプ:棒の先にルアー回収用の金具が付いたタイプです。振出タモのシャフトのように長い棒を水中に差し込み、根掛かっているルアーを直接巻き込んで回収します。棒で直接ルアーに触れることができるため回収率は高いですが、製品自体が大きく持ち運びには向かないため、ボートでの釣りにおすすめです。

まとめ

ルアー回収機いかがでしたでしょうか??

バスを狙っていくうえで根掛かりは切っても切れない関係だと思っています。特におかっぱりメインの方は、ルアー回収機を導入して全く損はないです。

根掛かりを恐れず、よりアグレッシブに攻めて釣果向上していきましょう!

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